内浦商店連盟組合ポイントカードの概要


本組合は、昭和62年8月に、小木商店連盟(昭和47年任意団体として発足)を改組して三者型の商品券事業を開始しました。 並行してラビットスタンプと共同売出しを主な事業として活動してきましたが、平成5年10月に、内浦町(現能登町)商業活性化に資する為、石川県内では初めて商店街総合POSカードシステムを 導入することとなり、松波商店振興会(任意団体)に加入を勧めたところ同組織を発展的に解消して本組合に加入し、平成6年10月1日からUPカードという名称で、ポイント、プリペイド (現電子マネー)サービスを開始しました。【この取組に対して平成7年度に中小企業庁官賞を受賞。】 これまで、自前のコンピュータによるカードシステムで運用してきましたが、目まぐるしい電子機器の発達により、カードシステムをサーバー型に移行して再スタートをしたものであります。 カードシステムに、地域住民の安心・安全に貢献するため、子どもと高齢者の見守り機能を付加したものであり、国、とりわけ能登町及び教育委員会の大きな支援と指導があったことを申し添えます。
慣れ親しんでいただいていたUPカード(内浦ポイントサービスの意味)を「ひまわりカード」としたのは、 能登町高齢者包括支援センターに「ひまわりネットワーク」があり、各種団体がこれに取り組んでおられ、本組合もこの見守り機能で貢献したいという思いも込めて改称したものであります。
❄名称:内浦商店連盟協同組合
❄住所:石川県鳳珠郡能登町小木17-68-11
❄員数:89組合員
❄資本:1,930,000円(令和5年9月30日現在)
❄役員:理事長1名・副理事長2名・理事4名・監事2名



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