UPカードの移り替わり

UPカードは、(財)流通システム開発センターのご指導を受け、一枚のカードでポイント進呈やポイントでのお買物ができること、釣銭の煩わしさ(消費税等)を解消するためプリぺイド(現在は電子マネー)機能を持たせたこと、加盟店には大事なお客様や売れ筋商品が分かり、商店経営に活かせる(商店街綜合POSシステム)といった多機能型カードとしてスタートしました
UPカードは、ひまわりカードとして受け継がれていきますが、ハード・ソフトの高機能化、低価格化等により、地域商業の振興や消費者の利便性向上に欠かせないツールとして育ってきたと思っております。
システムのリニューアルに関してその都度、費用負担に応じて頂いた加盟店、国と能登町(旧内浦町を含む。)のご支援に深く感謝申し上げるとともに、ひまわりカードの一層のご愛顧をお願い申し上げます

1993年10月、石川県内では初めての商店街綜合POSカードを導入しました。因みにカードデザインは伴旗祭りの吹き流しがモチーフです。

【第1代:1993年10月〜2001年12月】
★このカードはポイント・プリペイド(電子マネー)残高の確認は出来ません。
第1代カードの磁気ストライプの抗磁力が問題となり、ICチップを埋め込んだカードにリニューアルをしました。

【第2代:2002年1月〜2009年3月】
★このカードはポイント・プリペイド(電子マネー)残高の確認は出来ません。
第2代カードの読取式ローラーの不具合で第3代(非接触型)にリニューアルしました。第3代は修理用部品製造中止で第4代のひまわりカードにリニューアルをしました。
【第3代:2009年4月〜2018年10月】
このカードのポイント・電子マネー残高をひまわりカードに載せ替えます。(組合事務所)

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